会社概要
スタッフ
  • 塗料の種類
    どんなに良い塗料を塗装しても下地調整・処理が(場合によって取替え)適切でないと
    塗膜が剥がれたり、膨らんだり変色したり等耐久性が落ちます。
    きちんとした下地調整・処理がとても重要です。
  • 高圧洗浄水洗い コケ・藻・汚れを落とす
    クラック処理・補修 ひび割れ等をパテ・コーキング・ Vカット補修する
    錆落とし 錆をきれいにケレンする
    強度な劣化部 無理な塗装はせず部分的に 新しい物に取替える
  • 塗料の種類
    塗料には、大きく分けて『水性系塗料』と『溶剤系塗料』があります。
    『水性系塗料』も年々改良されよくなってきていますが、まだまだ『溶剤系塗料』の方が
    耐久性に優れていると弊社は感じています。
    弊社といたしましては『弱溶剤系塗料』をおすすめしています。
    塗料の臭いが(水性系塗料も若干はいたします。)気になる方は『水性系塗料』を
    選択されてもよろしいでしょう。
    室内温度の低下(省エネ効果)を考えた遮熱系塗料もあります。建物の状態や好みに
    合わせて(耐久性、美粧性、特殊性、ご予算等)塗料を選びましょう。
  • 塗料の種類 耐久年数(目安)
    アクリル樹脂塗装 3~5年
    ウレタン樹脂塗装 8~10年
    シリコン樹脂塗装 10~15年
    フッ素樹脂塗料 15~20年
  • 外壁塗装について
    弊社おすすめシリコン樹脂塗料
    一番お勧めのグレードは、シリコン塗装で、10数年前は、とても高価な塗料でした。
    今では価格も落ち着き、塗料業界では一番使用されている塗料ではないでしょうか。
    今はまだ高価なフッソ塗料も、10年後には主流になっているかもしれません。
  • 外壁塗装や屋根塗装は、塗料の費用よりもその他の作業費用、足場費用にコストが
    かかります。
    ですから、少しでも高価な塗料を塗って長持ちさせた方が、長い目で見て安くなります。
    しかし、塗料が長持ちすればメンテナンスしなくて良いのか?
    というと、そうでもありません。
    モルタル壁はクッラクがでますし、サイディング壁はシーリング部分が劣化します。
    そのことを考えると、20年もつ塗料を塗ったのに、10年でシーリングの劣化
    ・・・モルタル壁のクラック発生・・・
    これでは余計高く費用がかかります。
    もちろんシーリング材などもこだわり、良い物を使って施工していますが
    7年~14年が限界でしょう。(日当たりや立地条件にもよりますが)
    やはり、10年~15年前後の外壁塗装のメンテナンスが、一番理想なのでは?
    と考えています。
    価格・・・耐久的にもお勧めです。
    遮熱塗料

    遮熱性の高い顔料で効率良く太陽光線を反射します。

    節電・ヒートアイランド対策、省エネ効果に優れた
    高日射反射率塗料がおすすめです。
    夏場、直射日光が建物に降り注ぐことにより表面温度が上がり
    建物内の温度が高まります。
    遮熱塗料(ウレタン・シリコン・フッ素)を塗ることで
    屋根表面温度を最大-20℃軽減することが出来ます。
    これにより建物内の温度上昇を抑えます。 
    一般塗料との室内温度差は最大約3℃の温度差が確認されています。
    色選び
    外壁塗装リフォームの魅力は耐久性を高めるのと同時に何と言っても色彩です。
    色彩の善悪が満足度を大きく左右いたします。
    「遊び心のある色を・・・」も大きな楽しみですが、とっぴな外壁にならないように
    注意が必要です。

    ・面積効果
     人間の目の錯覚によるもので、小さい(面積が狭い)ところでは暗く、大きい(面積が広い)
     ところでは明るく見えます。
     同じ色でも面積によって見え方が変わります。
     サンプルでは少し暗め、渋めを選ぶとちょうどいいでしょう。

    ・光源色
     色は、室内の蛍光灯で見る色と太陽光線で見る色とは色の見え方が異なります。
     色を選んだり確認するのは屋外で行うことをお勧めいたします。
     直射日光ではなく自然に反射された光が当たる場所が最適です。

    ・変更できない部位の色を考慮する
     窓、アルミサッシ・タイル・エントランスの床・焼き瓦屋根等色彩的に構成する様々な
     基本部の色を考えこれらとの色のバランスをイメージしておくことが大事です。

    ・周囲とのバランス
     住宅街では原色に近い鮮やかな色は控え落ち着きのある色彩の方が良いでしょう。
     緑が周りにあるような所はその緑を引き立てるような緑よりも抑えた色が良いでしょう。
     向こう三軒両隣のお家の色や様子も心にとどめ調和しているイメージをしてください。
    施工事例はこちらから